IHヒーターのリフォームについてのよくあるご質問

オールメタル対応ヒーターとは、鉄やステンレスの鍋だけでなく、アルミ鍋や銅鍋などほとんどの金属製鍋を使用できるIHヒーターです。オールメタルには、3口IHの手前のヒーターの左右いずれかがオールメタル対応ヒーターのシングルオールメタル、両方共にオールメタル対応のダブルオールメタルがあります。オールメタル非対応のIHヒーターに比べ価格が高くなりますが、調理鍋にこだわりのある人におすすめです。

ラジエントヒーターはトッププレートの下に、ニクロム線を渦巻状にして埋め込んだ調理器具です。ラジエントヒーター付きの機種は、3口全てがIHヒーターの機種や、オールメタル対応機種と比べ、価格が安いことが特徴で、初期費用を抑えたい方におすすめです。
金属鍋はもちろん、IHクッキングヒーターでは使えない耐熱ホーロー鍋や、超耐熱ガラス鍋なども使うことができます。ただし、トッププレートが高温になるため、やけどの危険性がIHヒーターよりも高くなります。

IHヒーターは熱効率が高く高火力が得られる、トロ火〜強火まで安定した火力をコントロールできる、加熱ムラが少ない、周囲が熱くなりにくい、などのメリットがあります。

200V IHの場合の最大火力は、ガスコンロのハイカロリー大バーナーと同程度、もしくはそれ以上の火力があります。

「IH用」の表示がある土鍋の場合でも、土鍋のご利用はお控えください。
IH対応土鍋を使った場合でも、土鍋の仕様によってはIHクッキングヒーター故障の原因になる場合があります。

Panasonicが提供するグリル機能です。
庫内に出っ張りや焼き網がないので汚れがこびりつくこともなく、お手入れが簡単です。広々とした庫内で、焼き魚はもちろん、グラタンやお菓子づくりなど、オーブン感覚でご使用いただけます。
※Wシリーズ、KZ-LX6S/LH6S、Vシリーズ、KZ-R573SGのみ

恐れ入りますが据え置きタイプのIHヒーターのみのリフォームはお取り扱いしておりません。水まわり設備の交換リフォームと併せてのご検討であればご注文いただけますので、ご検討ください。