ガスコンロのリフォームについてのよくあるご質問

据え置きタイプからビルトインガスコンロへの交換はできません。ビルトインガスコンロへの変更をご希望される場合、コンロ台ごと交換する必要がありますので、キッチン全体のリフォームとして下見、お見積りさせていただきます。据え置きタイプ同士での交換を希望の場合は、水まわり設備のリフォームと併せてお申込みください。

セクショナルキッチンからビルトインガスコンロへの変更をご希望される場合、コンロ台ごと交換する必要がありますので、キッチン全体のリフォームとして下見、お見積りさせていただきます。通常のビルトインコンロ設置とは異なる工事内容となります。無料で下見いたしますので、まずはお問い合わせください。下見後、お見積りをご確認いただき、正式な注文となります。

可能です。現在ご利用中のメーカーに関係なく、お好きなメーカーの機種をお選びいただけます。ただし、ガスコンロとガスオーブンのメーカーは揃える必要があります。SUUMOリフォームストアでの掲載商品・メーカー以外もお取り扱いできますので、ご希望の商品・メーカーがございましたらお気軽にお問い合わせください。

可能です。ただし、新しく設置するガスコンロのメーカーは、現在ご利用中のオーブンのメーカーと同じである必要があります。ご自宅のオーブンのメーカーをご確認ください。SUUMOリフォームストアでの掲載商品・メーカー以外もお取り扱いできますので、ご自宅のオーブンメーカーの掲載がウェブサイト上に記載がなくてもお気軽にお問い合わせください。

可能です。現在ご利用中のメーカーに関係なく、お好きなメーカーの機種をお選びいただけます。
なお、ご自宅のオーブンの設置状況にもよって工事内容が異なりますので、まずはお問い合わせください。下見後、お見積りをご確認いただき、正式な注文となります。

ガス機器に貼付されたラベルをご確認ください。 ラベルに＜LPG＞と書いてある場合はプロパンガス、＜12Aまたは13A＞と書いてある場合は都市ガスとなります。ガス種がわからない場合も、下見の際に確認いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

プロパンガスはガスが入ったボンベを、ガス業者が自宅まで配送し、それを各家庭で使用します。都市ガスは道路の下のガス導管を通じて各家庭に供給されます。
ガスコンロにはどの機種も「都市ガス用」と「プロパンガス用」があります。ガス種によって内部の構造や器具が異なり、ガス種が異なると器具が利用できませんので、ガスコンロをお選びになる際は、下見の際に必ずガス種を確認させていただきます。

ガスコンロの天板にはホーロー、ガラストップ、ガラスコートなど素材によって特徴が異なります。あらかじめ、デザイン、素材の特徴、価格など、何を一番重視するかを決めてから選ぶと選びやすいです。
ホーローは、鉄板にガラスの釉薬を焼き付けた天板。 圧倒的にお求めやすい価格のものが多く、価格重視の方におすすめです。
ガラストップは、 強度ではホーローに及ばないものの、お手入れ性ではどの天板よりも優れています。明るく高級感があり、デザイン面からもおすすめの天板素材です。
ガラスコートは、パールクリスタルなどと表記されているもの。ガラストップに比べ価格は安いのですが、衝撃で表面が割れるとそこから錆びはじめることがあります。

五徳（ごとく）の素材はステンレスかホーローからお選びいただけます。
ステンレスの良い点は、素材の色が明るいため見た目がスタイリッシュなところと、ステンレス五徳は素材そのものでできており塗装がないため、ブラシでごしごし洗っても塗装が摩擦で剥がれることがなく耐久性に優れているところです。ただ熱に弱く、加熱により変色がおきます。変色が気になる場合は、こまめに専用クリーナーでお手入れする必要があります。明るい色のため、汚れが目立ちやすいです
ホーローの良い点は、見た目のスタイリッシュさはステンレスには劣りますが、濃い色であることから、飛び散り汚れや焦げなどが目立ちにくくお手入れに手間がかからないところです。ただ、古くなったり、お手入れで擦りすぎると、塗装が剥がれて、錆びることがあります。

デザイン重視ならステンレスごとく、お掃除のしやすさならホーローごとくがおすすめです。

オートグリル機能は、焼き魚の種類（干物・姿焼・切身）を選択後、焼き加減を指定するだけで、焼き時間や火加減を調節し自動で焼き上げる機能です。調理中のひっくり返す作業などが必要なく、毎日魚を焼く方やよく焦がしてしまう方におすすめの機能となります。

ガスコンロの天板幅は、メーカー規格が共通化されており、60cm幅か75cm幅の2サイズから選べます。現状の天板幅と異なるサイズでも設置可能です。75cm幅のコンロは、バーナー間の距離が少し広いので、大きな鍋などを2つ並べての調理が多いご家庭や、3口全てを使っての調理が多いご家庭などにオススメです。間口サイズを変更する場合は、追加の工事費が必要になります。こちらは下見後、お見積りの際にご案内させていただきます。

コンロのバーナーには、強火力バーナーと標準バーナーがあります。
「Ｌ」がつくと、左側が強火力バーナー、「Ｒ」がつくと、右側が強火力バーナーとなります。一般的には、コンロ横の壁から遠い方に強火力バーナーを選びます。
下見後、お客さまのキッチン環境に合わせてご提案させていただきます。

キッチン内に配線がある場合は可能です。
IHクッキングヒーター専用の200Vの回路がついていない場合、電気配線工事が別途必要です（別途お見積り）。ガスコンロからＩＨヒーターの取替基本工事のほかに、ガス閉栓作業が必要となります。また、電気ブレーカーから専用回路配線工事が必要な場合がございます。下見後、お見積りをご確認いただき、正式な注文となります。

キッチンにガス栓がついている場合は可能です。
ガス栓がついていない、取り除かれている場合はガスの開栓工事が別途必要です（別途お見積り）。
下見後、お見積りをご確認いただき、正式な注文となります。