TOTOのトイレの
特長や魅力は?
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建築材料・住宅設備機器業界最大手であるLIXIL。そのLIXILのトイレはどのような特長があるのでしょうか? 実際にショールームに行って聞いてみました。
ショールームへ行き、担当者の方にLIXILのトイレの特長に伺うと、まず一番大きな特長として 「アクアセラミック」と呼ばれる新素材を使っているという点があるといいます。 この「アクアセラミック」は2016年に登場したLIXILが独自に開発した新素材で、キャッチコピーは「100年クリーン」。 汚物や水アカによる汚れを防ぎ、トイレの輝きが100年続く(※)という画期的な商品です。
※同ー部位の摩擦回数2往復で年間365日お掃除した場合。お掃除ブラシで約7万回(100年相当)の往復を想定。
実際に従来の陶器とアクアセラミックの汚れの落ち具合を比較した写真がこちら。左側の従来の陶器と比較して右側の アクアセラミックの方が、洗浄後に汚れが明らかに落ちているのがわかります。
「お掃除リフトアップ」という掃除しづらいトイレのスキマまで綺麗にできる機能がついている製品があるのも LIXILのトイレならでは。汚れのたまりやすいスキマの掃除が簡単!
現在、SUUMOリフォームストアで取り扱う商品「サティスS」、「アメージュZA シャワートイレ」の特長についても伺いました。
まず、共に「アクアセラミック」に対応しているのは共通していますが、「サティス」はLIXILの中でも多機能タンクレストイレ。 中でも「サティスS」は“世界最小”(※2016年10月現在、便器前出寸法(シャワートイレ一体型便器において))の タンクレストイレとして人気とのこと。「お掃除リフトアップ」は電動式。
それに対して、「アメージュZAシャワートイレ」は、手の洗いやすさを考えた、広くて深い手洗鉢が特長のシャワートイレ一体型便器のスタンダードモデル。 「お掃除リフトアップ」は手動ですが、対応しています。
「100年クリーン」というキャッチコピーが魅力的な「アクアセラミック」に加えて、お掃除リフトアップなど、「お掃除のしやすさ」にこだわるLIXILのトイレ。 できる限りトイレの掃除を楽にしたいという人にぴったりのトイレではないでしょうか。
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取材協力 ・LIXILショールーム東京 http://www.lixil.co.jp/showroom/tokyo/lixil_tokyo/
記事公開日:2017年10月31日