Panasonic

Panasonicのトイレの特長や魅力は?
ショールームへ行って聞いてみました!

日本を代表する総合電機メーカーであるPanasonic。そのPanasonicのトイレはどのような特長が あるのでしょうか?実際にショールームに行って聞いてみました。

Panasonicのトイレの特長的な機能は?

Icon green toilet

撥水性が高く、傷、変色に強い有機ガラス系素材を使った「アラウーノ」

ショールームへ行き、早速担当者の方にPanasonicのトイレの特長について聞きました。 まずPanasonicのトイレのブランドである「アラウーノ」は2006年の12月、陶器でない 「有機ガラス系素材」を使ったトイレとして誕生したといいます。 この有機ガラス系素材の特長は、「撥水性(水アカがつきにくい)」、「水につよい」、 「傷に強い(トイレブラシでは傷つかない)」、「変色に強い(飛行機の窓にも採用されている)」。

Feature1

特に優れた強度が特長的なこの有機ガラスは、水族館などの巨大水槽にも使われているそうです。

汚れを防ぐ「スキマレス」設計

また、この「アラウーノ」の特長の1つが、「スキマレス」設計。汚れが入る可能性のある、 「スキマ」をそもそもつくらないことによってトイレの汚れを防ぐという画期的な設計です。

Feature2

泡を活用した「トリプル汚れガード」

“ハネ”ガード(便座を開けると自動で水位が下がり、泡を投入することで立ち小便時のハネ抑制)、 “タレ”ガード(便座の周囲に3mmの立ち上がっていることによってタレ防止)、 “モレ”ガード(便座と便座のスキマをガード)という「トリプル汚れガード」も独自の機能。 この機能によって、汚れの飛散を徹底的に抑制します。

節水機能に優れた「ターントラップ方式」

また、「ターントラップ方式」もPanasonicならではの機能。 排水路にたまった水を一気に排出する仕組みにより、少ない水量でしっかりと洗浄するというもの。 約20年前のトイレ(サイホンゼット式)に比べて大幅に節水性が高まり、 年間約14,500円分の節水に貢献するということです。

Feature3

画像は新型アラウーノです。

SUUMOリフォームストアで取り扱うPanasonic各商品の特長

Icon green toilet

「アラウーノSII」、「NewアラウーノV」の特長や違いは?

SUUMOリフォームストアで扱う「アラウーノSII」、「NewアラウーノV」。 共に、傷と汚れに強い「有機ガラス系素材」が使われていること、節水性の高い 「ターントラップ方式」対応であることは共通していますが、「アラウーノSII」については 「泡洗浄あり」、「便座一体型便器」、「スキマレス設計」対応なのに対して、 「NewアラウーノV」は泡洗浄が無く、便器と便座を組み合わせる「組み合わせ型便器」で ある点が違いとしてあります。よりお掃除機能を充実させたい!という方は、「アラウーノSII」を、 最低限の機能のみにすることで価格を押さえたいという方は「NewアラウーノV」が おすすめかもしれません。

洗浄機能に強みを持つPanasonicのアラウーノ!
Icon summary green

「アラウーノ」という名前の通り、洗浄機能に強みを持つPanasonicのアラウーノ。 独自素材の「有機ガラス系素材」を使いながら、泡洗浄やトリプル汚れガード機能もあり、 節水性も高いトイレは、非常に魅力的ですね。

商品についてのご質問や下見のご依頼などはこちら!

通話
無料
0120-181-227
(受付時間 10:00〜18:00)

取材協力 ・パナソニック リビング ショウルーム http://sumai.panasonic.jp/sr/

記事公開日:2017年10月31日

その他のメーカー記事 をみる